倉川製作所では創業以来,板金部品供給メーカとしての在るべき姿を明確にし
その進むべき道を社員全員に示し,日々在るべき姿に徹する事で,お客様に対する存在意義を追求し続けて居ります。
お客様の如何なる短納期の製品に対して常に『要求された品質で,競合他社の何れにも負けないコストで供給する』を基本に活動を続けて参りました。
そして農業機械,建設機械,住宅,IT関連産業,物流業界まで、幅広いお客様からご愛顧頂くようになりました。
その結果,お客様の経営上不可避である生産量の年間季節変動を吸収し安定供給できるレベルまで規模拡大を達成する事も出来ました。
お客様の多大なるご愛顧とご支援に対し,衷心より御礼申し上げる次第です。
21世紀に入って経済のグローバル化は益々進み,お客様各社の国際競争に於けるコスト競争力確保のためサプライチェーンマネジメントの再構築が注目されています。
倉川製作所として,従業員の多能工化,設備の精鋭化,納期と品質管理のシステム化をより一層推進し量の多寡に拘わらず,要求品質の製品をより低価格で供給できるようサプライヤとしての在るべき姿の追求に努めて参る所存です。
代表取締役社長 倉川尚志
2016年11月1日
昭和 54年 2月 1日 | 倉川製作所を現在地に設立 |
平成 1年 5月 1日 | 有限会社に組織を変更 |
平成 7年 9月 1日 | 増資と共に株式会社に組織を変更 |
平成 9年 7月 1日 | 北浦町中城(本社台地)に第二工場を設立 |
平成 14年 6月 1日 | 北浦町山王台に第三工場を設立 |
霞ケ浦と北浦に挟まれた、行方(なめかた)市に在ります。